なんとなくATL/WTL

家につんでいる技術書をひっくりかえしてみた結果、久々にVisualC++を使ってみようと思ったのです。
VisualC++ 2005 Express Editionだったら無料で使用可能なので、まぁ楽かなぁ。と。しかし、そこまで甘くは無いのです。

  • Resource Editorがありません。

ダイアログとかを作成するときに必須と言っていいリソースエディタがありません。

  • MFCありません。

よかれわるかれWindowsのデフォルト開発ライブラリだと思われるMFCは同梱してません。

ということで、VisualC++ Express Editionで「簡単にWindowsアプリが作成!」という訳にもいかないようです。しかし、それらに対していくつかのオルタネイティブもあります。

世の中には奇特な方がいらっしゃるもので、フリーのリソースエディタを作成&公開している方がいます。

超適当に言うと、ATL/WTLMFCのオルタネイティブな実装としてMicrosoftが用意しているものです。非常に情報が少ないのが難点。

このあたりを使えば、それなりに開発ができるようにも見えます。ということで気が向いたら続き書きます。

emacs tips

明日これを会社にもって行きます。

  • selected regionに色をつける。うそ、同一ファイル名のバッファ名を分かりやすくする。
(require 'uniquify)
(setq uniquify-buffer-name-style 'post-forward-angle-brackets)
(setq transient-mark-mode t)
  • lispの命令語の下にカーソルを持っていくと、説明を表示。
; lisp関係で説明を下に表示。
(add-hook 'emacs-lisp-mode-hook 'turn-on-eldoc-mode)
(add-hook 'lisp-interaction-mode-hook 'turn-on-eldoc-mode)