なんとなくATL/WTL
家につんでいる技術書をひっくりかえしてみた結果、久々にVisualC++を使ってみようと思ったのです。
VisualC++ 2005 Express Editionだったら無料で使用可能なので、まぁ楽かなぁ。と。しかし、そこまで甘くは無いのです。
- Resource Editorがありません。
ダイアログとかを作成するときに必須と言っていいリソースエディタがありません。
- MFCありません。
よかれわるかれWindowsのデフォルト開発ライブラリだと思われるMFCは同梱してません。
ということで、VisualC++ Express Editionで「簡単にWindowsアプリが作成!」という訳にもいかないようです。しかし、それらに対していくつかのオルタネイティブもあります。
- Resource Editorは別のフリーソフトを使う
世の中には奇特な方がいらっしゃるもので、フリーのリソースエディタを作成&公開している方がいます。
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- XN Resource Editor(http://www.wilsonc.demon.co.uk/d10resourceeditor.htm)
- XN Resource Editor日本語版(http://www.nihongoka.com/monooki.html)
- ATL/WTLを使う
超適当に言うと、ATL/WTLはMFCのオルタネイティブな実装としてMicrosoftが用意しているものです。非常に情報が少ないのが難点。
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- ATL/WTL homepage (http://wtl.sourceforge.net/)
- ATL/WTLによるWindowsプログラミング(http://home.att.ne.jp/banana/akatsuki/doc/atlwtl/index.html)
このあたりを使えば、それなりに開発ができるようにも見えます。ということで気が向いたら続き書きます。
es OS
任天堂が研究でOSを開発しているらしいのですが、それがついに公開みたいです。
es Operating System (http://nes.sourceforge.jp/)
nをつけるとnesですか・・・。だからプロジェクト名もnesなのかな?
どういった方向性を持たせようとしているか興味津々です。
emacs tips
明日これを会社にもって行きます。
selected regionに色をつける。うそ、同一ファイル名のバッファ名を分かりやすくする。
(require 'uniquify) (setq uniquify-buffer-name-style 'post-forward-angle-brackets)
- こっちがselected regionに色をつける。 from http://www.ayu.ics.keio.ac.jp/~mukai/tips/dot-emacs.html
(setq transient-mark-mode t)
- lispの命令語の下にカーソルを持っていくと、説明を表示。
; lisp関係で説明を下に表示。 (add-hook 'emacs-lisp-mode-hook 'turn-on-eldoc-mode) (add-hook 'lisp-interaction-mode-hook 'turn-on-eldoc-mode)